お弁当を毎日作るコツ8選!ズボラな私でも続けられる理由

役立つ情報

お弁当を作り続けるのがツライ…大変…

そんな声ってよく聞きますよね。

インスタなんかを見ていると、とっても豪華でおしゃれなお弁当ばかりが出てくるので憂鬱になります。

節約のためや健康のため、子どもや家族の為にお弁当を作らなければいけない。
モチベーションの維持が難しい、作る前から挫折しそうで不安
おしゃれなお弁当なんて作れない

そんな人の為に毎日のお弁当作りを楽に続けるコツをご紹介します。

ププリン自身も子どもや夫の為に土日祝以外、毎日お弁当を作っていますが、決して料理が得意というわけではありません。

ではなぜ毎日なんて作り続けられるのか?

そんなちょっとしたコツや考え方などをまとめてみました。

ズボラな人でもできる!毎日お弁当を作る簡単なコツ

目的意識を再確認

まずお弁当を作っていく中で大事なのは、目的意識をしっかり持つ事です。

一体何のためにお弁当を作るのか?

  • 食費を節約するため
  • 健康の為
  • 子どもの為(幼稚園でお弁当の日がある、学食がないから等等)
  • 料理の腕を磨きたいから
  • 彼氏や彼女の為
  • 自分の為
  • 夫や妻の為
  • 好みのお弁当箱を買ってしまったから

お弁当作りを始めるきっかけは人それぞれ。

一体、自分が何のためにお弁当を作るのかはっきりさせるとモチベーション維持にもつながります。

お弁当作りは頑張りすぎない!

ププリンもお弁当を週5で作っていますが、はっきり言って

「めんどくさいなぁ」

「今日は作りたくないなぁ」

「お弁当の為に今日は買い出しに行きたくないなぁ」

なんて思う時があります。

最初にお弁当を作り始めた時って

彩りはこんなので…

冷凍食品は使わない!

本に載っているような盛り付けをしたいなぁ~

なんて考えていましたが、疲れてきます笑

意識を高く持つことは大事ですが、料理が得意!料理大好き!というわけでもない人は軽く考えましょう。

  • 何か食べられるものを詰めておこう
  • 最初から立派なお弁当は作れない
  • おかずは何品必要とこだわらない
  • あるもので作る
  • おかずがなければ丼にしよう
  • 冷凍食品の手も借りよう

とハードルを落としましょう。

おかずを何品も作るのが面倒だ…なんて日は、丼にしてもいいわけです。

そうしたらおかずはなくっても平気。

プチトマトやブロッコリー等の野菜で脇を埋めても大丈夫。

料理が得意な人じゃなければ、毎日立派なお弁当を作ろうと目標を掲げるだけで気が滅入ってきます。

そして3日坊主につながるわけです。

心当たりはありませんか?

インスタのおしゃれなお弁当なんてのは詰め方の参考程度に…。

豪華でおしゃれなお弁当なんてみたら、それだけで意気消沈しちゃいます。

最初からみんな上手になんてできません。

上達していく過程も楽しみましょう。

そして別に外で買っていく日を設けてもいいんです!

今日はサボりの日♪を適度に作って自分に楽をさせてあげましょう。

夕飯の残りを先取り

朝、お弁当を作るのが大変。

朝に洗い物を増やしたくない。

朝はギリギリまで眠っていたい。

そんな人は、夕飯の献立からお弁当用に少し先取りしておきましょう。

100均にシリコンカップが売られています。

多めにおかずをつくってカップにとりわけるだけでも何日分かのおかずになります。

朝はカップにいれておいたおかずを電子レンジでチンして温めて詰めるだけ!

10分もあれば完璧です。

朝に作りたいなぁと思う場合は、夜に食材を切っておくだけでも洗い物は減りますよ。

まとめて作って冷凍保存

めんどうだー!と感じたら休日のゆっくりした時間に、おかずをまとめて作り置きしておきましょう。

シリコンカップや製氷皿に紙のカップを敷いてそのうえにおかずを置いて冷凍するだけでOK。

ほうれん草のバター焼きやおひたしならほうれん草があるだけで2品作れます。

後はお弁当の定番であるきんぴらごぼうも冷凍できますよ。

ジップ付きバッグにいれておくと、他の食品のニオイ移りも防げます。

後は自然解凍するか電子レンジでチンするだけ。

便利食材や冷凍食品も使って良し

レパートリーに行き詰ってきたらレトルト食品や市販の冷凍食品なども活用しましょう。

業務用の唐揚げ(↑)等を購入しておくと、チンするだけなのでとっても楽。

朝から油の処理や洗い物もしなくていいですよ。

毎日のお弁当作りを続けていくためにも無理は禁物です。

缶詰なら味付けもしっかりしているので、そのままおかずとして入れるだけでもいいですよ。

お弁当の献立を決めておく

お弁当のメニュー作りが大変だ…という人は、1週間単位など区切ってお弁当の献立を作ってみましょう。

スケジュール帳のウィークリーページはけっこう余らせがちです。

1週間分がきついと感じたら3日分ずつでも大丈夫。

1日前に考えると買い出しだったり、冷蔵庫の中がカラだった…という事もあり得ます。

あらかじめ献立を考えておくことで無駄な買い物や夕食のおかずづくりにも役立ちます。

レシピ本やレシピサイトをながめながらじっくり新規メニューにも取り組むこともできるので、料理の腕のスキルアップもできますよ。

定番のおかずを決めておく

メニューを色々考えるのが面倒なら、あなたの定番おかずを数品入れて残り1品を毎日違うようにしてみてはどうでしょうか?

  1. 唐揚げ
  2. 卵焼き

この二つは必ず入れるとして、残り1品を考えます。

もちろんこの残り1品をまとめて作っておいて冷凍していたおかずでもOK。

唐揚げは朝、揚げるのが面倒なら冷凍で電子レンジチンのものを用意しておきます。

そうすれば卵焼きを焼くだけ!

卵焼きじゃなくても大丈夫ですよ。

ゆで卵や味付けたまごを入れてる人も多いですよね。

あくまでたとえなので、あなたが負担にならないような定番おかずを2品のみ決めておきましょう。

おかずは3品程度あれば十分。

後はプチトマトやブロッコリーで隙間をうめる!

ご飯はおにぎりにしてもいいし、平らに詰めてふりかけを毎日変える!でもいいですよ。

幼稚園や保育園の子どもなんかは、フォークや箸でつかみやすいものが理想的です。

唐揚げや卵焼きなんかは好きな子が多いですよね。

後は夕飯のおかずを先取りして詰めれば完成!

幼児用のお弁当箱はまだまだ小さいので、これにおにぎりを2つでも入れればパンパンです(*’ω’*)

彩り不足はカップを使って解決

お弁当で難しいのが彩り具合。

黄色や赤、緑がバランスよく配置されたお弁当を毎日作れたら問題ないですが、なかなか思い浮かばない。

野菜があまり好きじゃない…

という人は、カラフルなカップを用意するだけで彩り不足は解決します。

レタスっぽいシリコンの飾りもあるので、

飾り程度の野菜を入れるのがもったいない!

食中毒が気になる…

こんな場合にも重宝します。

まとめ

さて、今回は毎日のお弁当作りを楽に続けるコツについてご紹介しました。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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