明石家さんまの名言から学ぶ【落ち込まない】メンタルを身に着ける方法

メンタルヘルス

はぁ、また失敗してしまった。気分が落ち込む…

たまに落ち込むことは、反省するという面で役立ちますが、いつもちょとしたことで落ち込んでしまうという人は明石家さんまさんの名言から落ち込まないメンタルを身に着けてみてはどうでしょうか?

究極にポジティブ思考のさんまさんの名言には、タフな精神を持ちたい!という人にぴったりの言葉がたくさんあります。

気分が落ち込むような状況でも強く気持ちを持てるようになる方法をさんまさんの名言からご紹介します。

学校生活を送っている学生、会社で働く社会人や子育てに忙しいママたち…どんな人にでも当てはまる落ち込まないメンタルを身に着ける方法です

明石家さんまさんの名言から学ぶ【落ち込まない】メンタルを身に着ける方法

生きてるだけで丸儲け

生きるという事は感謝の連続。

恋愛にしても仕事や生活すべては生きているからできる事。

当たり前のことですが、なかなか気づくことが難しいです。

感謝が足りない生活を続けていると、「これもしてほしい」「あれも欲しい」と欲望だけ大きくなってしまいます。

欲望部分が大きくなると、ついつい自分に足りないものばかりに目が向いてしまいます。

日常には必ず「恵まれているな」と思う部分が多くあります。

落ち込んでばかりいるのではなく、自分の恵まれている部分にも目を向けましょう。

俺は落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん。

誰も自分の能力を正しく測ることはできません。

それなのに自分の能力は人より優れている、こんな事できて当たり前!と思っていませんか?

目標を高く設定することはいい事ですが、自分の能力以上の事を急に求めたとしてもできません。

自分にもっと寛容になりましょう。できなくても大丈夫。

できるように努力を繰り返せばいいだけ。

勝ち負けは、努力の要素で左右されるほど甘くない。

人にはそれぞれ置かれる環境は違います。

他者と比べても環境が違うので当たり前です。

それをうらやみ、妬んで落ち込むべきではありません。

いくら何でもできる人でも家では不幸かもしれませんよ?

それにどんなに何でもできる人でもあなたに勝てない部分はきっとあります。

自分の中で自信がある部分はありますか?

メモに書いてみましょう。

何も思い浮かばない…と思っていても、じっくり考えれば1つ1つ埋まっていくはずです。

どんな些細な事でもいいんですよ。

字がきれい、きれい好き、忘れ物がない、時間をきちんと守る、髪の毛がきれいなど

自分の魅力を大事にしてください。

やろうと思えば出来んねん。人間みたいなもんは。

いつも不安なまま落ち込んでいると前に進みません。

つらい事が起きているときは、「これは人生の課題なんだ」と打ち勝てるように発想の転換をはかりましょう。

実際にやってみるとできることも多くあると思います。

一度でできなかったとしても日記としてやったこと、できるようになったこと、できなかったことを書いておきましょう。

すると「〇日〇〇を続けていたら〇〇ができるようになった」

と達成できたことが増えていくはずです。

楽しくなることを考えることは楽しい

落ち込みやすい人はマイナスに考えてしまっていませんか?

落ち込んでしまった事も見方を変えればいい方向に考える事もできるかもしれません。

いつもマイナスでしか考えられない人は、考えを上向きに考えられるようにしてみましょう。

見方によって全然同じことでも違って見えるはずです。

いっぺん夢中で生きてみい。まいにちが夢中や。

落ち込んでしまったという事は、それまでに一生懸命にやったという事です。

落ち込むことが多いという事はそれだけトライしてみたということですよね?

よく失敗しやすいなぁと落ち込んでいる人は、

「失敗するほど何かトライしてみた」

と考えてみてはどうでしょうか?

失敗してもトライできるというのは誇れることです。

落ちこみやすい人の原因や特徴は?

落ち込みやすい人の特徴としては4点

①人と自分を比べて評価する

自分は自分!他人は他人!と考えていますか?

いつも人と比べてしまう人は中々多くて、「人の事は気にしない」という事は案外できそうで難しいです。

常に「あの子と比べて私の容姿(もしくは体型)が劣っている」「あのご家庭と比べるとうちは立派じゃない」「あの人はいつも素敵な彼氏がいる」

「隣の家のご主人はイクメンなのにうちの旦那は…」

比べる事というのは本当に多いものです。

一つ一つを自分と比べていると、「なんて自分は劣っているんだろう」と落ち込んできませんか?

人と比べても相手の内面の事情というのはわからないものです。

もしかしてあなたの方が相手からみると幸せそうに映っているかもしれませんよ。

②傷つきやすい

人から言われた事や自分自身で体験してショックを受けやすくないですか?

傷つけられたと感じる気持ちは人それぞれ違います。

傷ついている自分に傷つき、「こんなことで傷ついている自分ってダメなんだ…」とまた落ち込んでいく。

負のスパイラルに落ちてしまうとなかなか上がってこれません

③プライドが高い

プライドが高く「こんなこと私ならできて当たり前!できて当然」と思っている人は、できなかった時のショックがかなり大きいです。

勝手に理想を高く持ち、それをクリアできなかったときのギャップで傷ついてしまいます。

④うれしい事があると気持ちが急上昇してしまう

人はもちろん自分にとってうれしい事があると喜びますよね?

でもその気持ちを必要以上に長引かせたり、有頂天になっていませんか?

喜ぶことも大事ですが、次へのステップと考えられずいつまでもハッピーだったことを考えていると、何か悪いことが起きた時の反動はすさまじいものです。

喜びがあるからつらい時もあります。

まとめ

さて、今回は明石家さんま名言から学ぼう!落ち込まない自分になる方法についてご紹介しました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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