会話が続かない悩みを治すための7つの方法

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会話が続かないのが悩み…という人ってけっこう多いですよね?

ププリンも元々は会話が苦手なタイプです(-_-;)

初対面の人との会話や合コンや飲み会で気になる人がいた場合、初デート、友人同士でも会話が続けられない、営業なのに話すのが苦手

会話下手の場合だとせっかく気になる人がいても距離が縮めることが難しかったり、デートまでこぎつけたのに別れるのが早かったり、仕事だと営業成績が上がらないというより深い悩みにつながっていきます。

今回は、会話が続かない人の特徴や改善する方法をご紹介します。

会話が2人で1分続きますか?

会話が続かない…と悩んでいる人は、下の会話ベタあるあるっていくつ位当てはまりますか?

  • 人と会話をするのが苦手
  • 友人だと思っている相手でも会話が出てこない
  • 気になる相手とせっかく飲み会で一緒になったのに話せない
  • 初デートで緊張しすぎてネタが出てこない
  • 初対面の相手は相手から話を振られるまで待っている
  • 1対1で話をしなければいけない時に逃げ出したくなる
  • 何か気の利いた会話をしなければ、嫌われてしまうかも。
  • あぁ、相手が退屈していないかなぁ。
  • つまらない人間だと思われるかも。
  • 上司と二人きりの時につらすぎる
  • 2人きりの状況だと会話をしなければいけないという緊張感がある
  • 沈黙が怖い
  • 沈黙になった時に、何か話題を…とドキドキしてしまう
  • 何ならメールやラインでも会話が続かないので、気になる相手と進展しない

何個くらい当てはまりましたか?

ププリンも会話がもともと苦手なので、この中の1/3くらいは当てはまります。

以前は1/3よりも多くて、半分以上はチェックが入るような状況でした(-_-;)

チェックが多かった人にとって、会話がポンポン出てくるような人は

うらやましいなぁ
どうしてあんなに会話するネタがあるんだろう

と思いませんか?

初対面の人と話す場所や知り合いの人でも仕事だったり、学校だったり、合コンの場であったり、付き合ってからの初デートの場所でも

「誰かと話をする」

という状況は、永遠に1人という状況にならない限り続きます。

自分は、なんて「会話する能力がないんだろう」「話下手だなぁ」と感じていませんか?

会話ができるタイプの人を、

コミュニケーションスキルが高いなぁ

自分には無理だ…そんなスキルない

と思っていませんか?

でも会話ベタは、ちょっとした努力で改善されます。

決して、もともとその人に備わったスキルではありません。

人付き合いが苦手としている人でも、心持ちによっては会話するネタに困ることはありません。

人と会話するポイントを押さえて、人付き合いが怖い、会話が怖いというのを改善していきましょう。

実は、会話上手と会話ベタな人には特徴がある

会話が続かないような会話下手という人には、特徴がいくつかあります。

自分が「会話が続かない」「話上手ではない」と思っている人は、あてはまっている部分がいくつあるのか確認してみましょう。

*何を話していいのかわからない

会話ベタの一番の理由は「何を話していいのかわからない」ではないでしょうか?

多くは「天気」の話から始まって、それから「・・・」という感じで次のネタがない。

同性は会話が続くけど、異性相手だと会話が続かないという人も、

何を話していいのかわからない

というのが一番大きいと思います。

この問題にあてはまってしまうと、なかなか気になる人相手でも会話が進まないので進展しませんよね。

*相手の反応を考えすぎてしまう

そして次がこれ!

頭の中では会話のネタが浮かんでも、

「これ言ったら、変な人って思われないかな?」
「嫌われないかな?」

って先に考えてしまって、なかなか話が進められないというタイプ。

*受け答え方がわからない

相手が何か話を振ってくれても、なんて返していいのかわからず、ついつい

「はい」や「いいえ」

だけで会話をしてしまい会話終了。というタイプ

「はい」や「いいえ」に近い言葉で返答だけすると、冷たい印象を与えてしまって、相手も

「え?話しかけてほしくなかったのかな?」

と気まずい沈黙が訪れます。

*反応が悪く、会話を止めてしまっている

話を振られたとしても、ぶっきらぼうに受け答えをしてしまったり、

完結に「それ違います」「そうですね」

次の会話につながるような言葉で返さないタイプ

これでは相手が

「この人、会話が嫌なのかな?」「それとも私の事きらい?」

と勘違いされてしまい、ますます会話が続きません。

*なんでも「わかるー!」

そして、さらにダメダメなのが、

「わかる!わかる!」

なんでも相手の意見や話に同調してしまうタイプ

なんならちょっと話に食い気味に同調するタイプ。

相手からしてみれば

「何にも聞いていないな」「なんでもいいのか」

と思われてしまいますよね。

*自己主張が強い

ちょっとめんどくさいのが自己主張が強いタイプ。

「私は〇〇だと思うけど」「私ならそれしないな」「私はこの間…」「私なら〇〇する」

と、マウンティングするかの如く、自分の方が正しい、大変だったと話をしてしまう人は相手を不快にしてしまいます。

 

どうでしたか?

心当たりがある部分がいくつあったでしょうか?

また、自分では気づいていなかったけど、

「そういえば、いつも会話が短く終わって続かないなぁ」

「話が盛り上がらないなぁ」

「相手の反応が悪いなぁ」

と思っている人は、何かしらの原因があるのかもしれません。

話上手になるための方法

では、どのようにしたら会話上手になれるのでしょうか?

最初に伝えたように、特別なスキルは必要ありません。

会話は「慣れ」が一番です。

ププリンも元々は会話下手で何を話していいのかわからないタイプだったんですが、友人が増えたり、就職したりする中で人と話す機会が増えたことでだんだん会話のネタのバリエーションも増えていきました。

特に改善した点は、前準備

会話のシミュレーションです。

では、細かく見ていきましょう(‘ω’)ノ

*まずは落ち着きましょう!

会話をしなければいけないと焦ってはいけません。

会話なので、あなただけがネタを考えなければいけないわけでもありません。

相手があっての会話なので、まずは何も思い浮かばなければ

相手からの会話をまずは待つ

という姿勢でもかまいません。

焦って、どうしようどうしよう!となると、今までのように

何も思いつかないから、黙っていよう…

となるので、まずはリラックスすることが大事です。

もしも相手から何も話しかけられなかった場合も、「自分だから話しかけられないんだ…」と卑屈になってはいけません。

相手ももしかしたら思い浮かばないだけかもしれません。

*会話は連想ゲームを意識する

ちょっと落ち着いてきて、相手からの会話が出るのも待ってみた

となったら次は自分からも話をしてみましょう。

相手からなにかしらの話が振られた場合は、その話に対して連想して話を続ければいいんです。

何か場所の話だったら、そこに関して自分が話せるエピソードや失敗談なんかもいいですね。

失敗談の場合は、相手もけっこう興味を持ってくれることが多いので、会話もポンポン進みやすいです。

名刺交換の場での会話なら、

「今、〇〇業界は忙しいですか?」

「どんなものが流行っていますか?」

「お仕事は忙しいですか?」

など

珍しい苗字や漢字の人なら、

「はじめて〇〇という苗字の方に出会いました!」

「ご出身はどちらですか?」

なんて広げられますね。

*複数人のグループで話すならみんなわかるネタを話す

複数人と話をする場合は、みんなで話せる内容をするのが大事です。

特定の人としか盛り上がれない内容の会話は好まれませんし、気を遣えない人という印象になります。

目につくものを会話のネタにしてみるとか、自分たちの共通点の話などがいいですね。

話しているうちに、興味が出るような趣味だったり、仕事内容を発見できると思います。

*褒めるだけでも会話になる

共通項目もない、年代も違う…

なんて場合は、相手の容姿だったりファッションを褒めてみるのがいいでしょう。

「身長高いですね!何センチですか?」

「ネイルきれいですね!どこかのネイルサロンでやってもらったんですか?」

「そのカバン素敵ですね」

「そのスーツ好きです!どこで買ったんですか?」

「とってもコーディネートがおしゃれで素敵ですね」

「スニーカーかっこいいですね!好きなんですか?」

など。

会話上手な人は、褒めることも上手ですし、相手の素敵なところを見つけるのも上手です。

*聞く姿勢も大事

そして真剣に相手の話を聞くことも重要です。

ないがしろにしている姿は印象も悪く、相手も話をしようという気分を害してしまいます。

わからない内容のことでも「もっと知りたい」という気持ちが出ることが大事。

自分と話していて心地が良い、この人と話していてよかったという気持ちにお互いがなることで、また話たいと思います。

相手との会話を楽しめれば、リアクションも自然と出てきますよね?

*事前に話題を数個準備しておく

どうしても話のネタがポンポン出てくることが難しいという人は、事前にだれかと会ったら

こういう事を話そう

というネタ話を用意しておきましょう。

最近どこかへ行きましたか?

何かおもしろい事がありましたか?

変わった食べ物、おいしい食べ物を食べましたか?

興味深い人と出会いましたか?

はまっている音楽やアーティストは?

何個か用意しておくことで、スムーズに会話をすることができ、沈黙恐怖症も回避することができますよ。

*困ったときは「てきどにせいりすべし」の言葉を思い出して!

会話術の中に「てきどにせいりすべし」という言葉があります。

なんのことやら?ですよね?

でもそれぞれに意味があり、会話のネタとなるものが詰まっています。

…テレビの話「最近〇〇という番組を見たんですが、~」

…気候、季節の話「最近、暑くなりましたねぇ」「黄砂がひどくって…」

…道楽の話「〇〇という趣味があるんですが、〇〇さんは何か趣味がありますか?」

…ニュースの話「近くで事故があったそうですね」

…生活の話「お休みの日はどこへでかけますか?」「最近〇〇へ行ってきました」

…田舎の話「ご出身はどこですか?」「うちの田舎には〇〇があって…」

…旅行の話「先週の日曜日に〇〇へ行ってきたんですがよかったですよ~」

…スキャンダルの話 「〇〇が逮捕されたのにはびっくりしましたね」

…勉強の話 「最近、〇〇の資格に興味があって勉強しているんです」

…仕事の話 「お仕事は何をされていますか?」「先日、〇〇なお客さんがいたんですよ」

話題に詰まった時なんかに使えます。

まとめ

さて、今回は会話が続かない人の特徴と会話ベタを改善する方法についてご紹介しました。

仕事上、人とよく会話をするのに話題に困ってしまう、会話ベタですぐに話題が途切れてしまう、好きな人との距離を縮めたいという人はぜひ参考にしてみてください。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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