ハイネック(タートルネック)を秋冬ファッションで取り入れたい!と思っている人は多くいますよね?
でも意外と簡単そうに見えて、ハイネック(タートルネック)の着こなしは難しいんです。
似合わないから着ない?
でも大丈夫です!
少しの工夫で、今までハイネック(タートルネック)が似合わないと思っていた人でも簡単に着こなせるコーディネート法をご紹介します。
また何故ハイネック(タートルネック)が似合わないのか原因も併せてどうぞ!
目次
ハイネックやタートルネックが似合わない人が多すぎ問題
意外と誰でも似合いそうなハイネック(タートルネック)ですが、

あれ?これ似合ってないわ…
と絶望する人がけっこういます。
どうしてハイネックが似合わないのかというと理由はいくつかあります。
- 顔が大きい(エラが張っている)
- 体型がヤバい
- 首が短い
- 胸が大きすぎる
- 背が低い
- 猫背
- 背中の肉が肉厚
あなたは何個当てはまりましたか?
ハイネックって体のシルエットがわかりやすい洋服です。
首が短くてネック部分の布があまりまくってダボついている…
横からみたらお腹が出てるのがまるわかり…
腕もパツパツになっている
背中のブラジャーに肉が食い込んでいるのが丸わかり
それに首まで肌が隠れているので、顔が大きい人にとっては顔の大きさが目立ちやすいんです。
誰でも簡単そうに着こなしができそうに見えて、ハイネックは難しいわけです。
ただそんな体型や顔の大きさに難がある人だとしても、ハイネックを楽しみたい!
大丈夫です!
難はひと手間で目立たなくさせることができます。
ハイネック(タートルネック)の上手な着こなし方
大ぶりのネックレスを着ける
特に胸の大きな人、顔が大きい人にオススメ。
顔周りに大きなネックレスをつけることで、小顔効果が得られます。
胸の大きな人は長めのネックレスをつけることで、視線がネックレスの方に行くので、大きな胸を目立たなくできます。
ネックレスが縦に長いことで、Iラインが協調されスタイルが良く見えますよ。
髪の毛はまとめたほうがいい!
ロングヘアの人はダウンスタイルよりも、まとめたアップスタイルのが方がすっきりみえます。
顔周りをすっきりさせることで全体の印象もすっきりと見えます。
背が低い人は、特にポニーテールやお団子ヘアにすることで相手からの目線が高くなり低身長を隠せます。
細身のスカートと合わせてスタイルアップ
ハイネックと細身のスカートを合わせることで、細みトップス+細身のスカートで全体的にほっそりに♪
トップスの裾は出すよりもスカートにINして、ウェスト周りをすっきりさせましょう。
ワンピースのインナーとして着る
トップスのINには抵抗があるし、細身トップスは…
と思っている人は、ワンピースやジャンパースカートなどのインナーとしてハイネックを選びましょう。
ワンピースはタイトワンピースでもふんわりしたスカートのワンピースでもどちらでも合います。
首が短い人はボトルネックという案も!
首が短くてハイネックの首元がかっこ悪い…
という人は、ハイネックよりも首元が短めの「ボトルネック」を選びましょう。
首元のダボ付きがすっきりしますよ。
鏡の前で、ハイネックとボトルネックのどちらが似合うのかチェックしてみましょう。
けっこう首部分の長さによって、似合う・似合わないが出てきます。
肌が出た部分も作って抜け感演出
ハイネックを着ると首元が隠れているので、肌が見える部分が少なくなります。
上半身が隠れているのなら、
- 手首が出るように少しまくって手首を出す
- パンツスタイルならロールアップして足首を出す
- ヒールを合わせて足の露出を増やす
という事を意識しましょう。
ほどよく抜け感が出ておしゃれに見えます。
暗めの色のハイネック(タートルネック)を選ぶ
ハイネックが似合わないなぁと思っている人が、明るめの色にトライするのはけっこうハードル高めです。
黒や茶・グレー、ネイビーやダークグリーンなどから合わせていきましょう。
ダークカラーは全身が引き締まって見えるので、上半身に自信がないという人にもおすすめ。
慣れてきたら赤やボルドー、ホワイトといった明るい色にトライしましょう。
ジャケットと合わせると〇
ハイネックを一枚で着るとどうしてもシルエットが目立ってしまいます。
そんな時にはハイネックの上にジャケットを羽織りましょう。
女性ならカーディガンでもいいですよ。
髪の毛もアップスタイルにして、長めのイヤリングをすることでジャケットでボリュームアップしても顔周りはすっきりです。
エラが張ってる等の骨格問題はシェーディング
エラが張っている…と悩んでいる人は、顔の周りにシェーディングをしましょう。
大きなブラシに付けて、顔周りにのせていきます。
額部分の髪の毛の境目のところも、前髪で見えないだろう…と手を抜かずに際部分にシャーディングをお忘れなく。
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