丈の短いボトムスやサンダルやスニーカーとも相性がいいアンクレット。
普段、左右どちらの足に着けていますか?
いつも特に気にしていないや、いつも右側又は左側という人は、アンクレットを着ける足の意味についてしったら驚かれるかもしれません。
今回はアンクレットを着ける左右の足で意味が違うについてご紹介します。
足元のおしゃれアンクレット
アンクレットとは、足首につけるブレスレットのようなアクセサリーの事を指します。
視界に直接入ってくる場所につけるアクセサリーではないので、さりげない隠れたおしゃれとして人気です。
7分丈のパンツやハーフパンツ、スカートにも合いますよね。
サンダルを履く夏場に着けることが多いイメージですが、みなさんはどうですか?
アンクレットをつけるときには、足を組んで上になる足に付けるのがおすすめです。
女性は細い足首にアンクレットが揺れてセクシーに見えますね
シルバーのものやミサンガのように編んだタイプの物がありますよ。
注意!アンクレットは左右で意味が違う
アンクレットはさりげないおしゃれができるアクセサリーとして人気が高いです。
ただ、アンクレットは左右の足首で意味が違ってくるので気をつけましょう。
右足のアンクレットの意味
既婚者の場合は「浮気相手募集中」という意味。
アンクレットの元々の意味合いである「所有」が転じて「浮気相手」や「恋人」が欲しいという意味になってしまいます。
左足のアンクレットの意味
「恋人がいます・結婚しています」という意味
他にも身を守ってくれる護符の意味もあります。
左足につける分では、割りといい意味が多いですが、右足に付ける場合は気を付けてくださいね。
そんなの気にしない!という人はそのままでも問題はありません。
でも、自分は気にしなくても第3者からみて、勝手に勘違いされてもいけないので、アンクレットの意味については頭の片隅にでもいれておいていただけると幸いです。
アンクレットに深い意味が隠されている由来
前項でアンクレットに意味なんてあるの!?とびっくりした人もいるかもしれませんが、アンクレットをするようになった背景に関係があります。
元々アンクレットをつけるようになったのは、古代エジプト以前にすでにあったとされています。
当時は奴隷制度もあり、アンクレットは「所有している奴隷」という意味でつかわれることもありました。
他には左足につけるアンクレットの意味に関係してきますが、アンクレット以外にもブレスレットやネックレスも肌から見える場所につけますよね?
特に洋服の袖や首元から見えることが多いので、悪いものが体の中に入ってくるのを防ぐお守り要素もありました。
特に足は、地面から一番近い場所にあるので地面から上がってこないようにという願いがこめられていたと考えられています。
昔は薬も医療も十分に発達していないので、祈祷や護符といったものに頼っていたからです。
アンクレットをつける意味が左右で違うのも、元々の意味に関係しているからでしょう。
まとめ
さて、今回はアンクレットの意味についてご紹介しました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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