顔そりで女性は濃くなる?やり方や頻度、効果をまとめてみた!

顔そりのやり方やメリット 美容

顔そりは、ブライダルシェービングとしても人気。

お顔の産毛処理ちゃんとしていますか?

元々生えているものなんだから必要ないでしょ!っと思っていませんか?

けっこう顔の産毛ってアップでみると目立つんです。

メイクやファッションに余念がなくても実は顔の産毛処理が甘いというのは残念。

それに顔の産毛剃りはメリットがたくさんあります。

でも自己流でやってしまったら顔に傷がついたり、炎症を起こす可能性もあります。

またムダ毛の処理をしたら毛が濃くなると聞いたことはありませんか?濃くなる事が怖くてやったことないという人はもったいないです。

今回は顔そりをしたら濃くなるのか?効果や頻度、処理しないほうがいい期間、自宅で自分で顔そりする方法やおすすめのシェーバーをご紹介します。

顔の産毛ってけっこう見られてる

意外と見られている顔の産毛

遠目では顔の産毛を確認することは難しいですが、顔が近づいた時に

額や頬、鼻の下に産毛がある!!!

っていうのはちょっと残念な気持ちになりますよね

体に生えている毛は、ほとんどが洋服に隠れているので見えませんが、顔はマスクで覆っていないと見えてしまいます。

せっかくファッションはおしゃれで、メイクもばっちりなのに産毛でマイナス…っていうのは、ショック。

 

そこは手を抜くのねぇ~

 

なんて知らぬ間に思われているかも(;´Д`)

ただ、人からの目だけじゃなく、顔の産毛を処理するのは自分的にもメリットがたくさんあるんですよ。

顔そりのメリットとは?産毛を剃る効果がいっぱい

顔そり効果とメリット

もともと生えているものなんだから顔の産毛を剃る必要はあるの?

って思う人もいると思うので、顔そりのメリットをまとめてみました。

けっこうメリットが多いので、やってみる価値はありますよ。

顔そりのメリットは主に6つ!

  • くすみが消えるので、肌の明るさがアップ。顔色が良く見える。
  • 顔の表面に溜まった角質を取ることができる
  • 角質を取ることができるので、メイクのりが良くなる
  • スキンケアすると産毛で邪魔されないので、化粧水や乳液の吸着性がアップ
  • 産毛に汚れが溜まらないので、にきび予防になる
  • 産毛や角質が取れるのでツルツルになる

ただ、きちんと正しい方法で産毛を剃らないと逆に肌を傷つけてしまうので気をつけましょう。

顔の産毛を剃ると濃くなるって本当?

産毛は剃ると濃くなるって本当?

他の部位もですが、毛を剃ると毛が濃くなると聞いたことはありませんか?

 

顔の毛も濃くなったらどうしよう…

 

と心配があるかもしれませんが、顔そりをしたからと言って毛が濃くなることはありません。

でも毛が濃くなったよ!?

という人は、「毛が濃く見えているだけ」なんです。

何故、毛を剃ると濃く見えるようになるのかというと、通常、どこの毛も先に向かって毛は細くなります。

毛の先はとんがっているように見えますが、実は丸まっているんです。だから当たってもチクチクしません。

ただこれが剃ることで、剃ったままの断面で伸びているので目に見える部分としては大きく見えます。大きく見える事で毛が太く・濃くみえるようになるんです。

濃く見えないためにも定期的に毛を剃って処理しておく必要があります。

顔そりの頻度は?自分でする時のポイント

顔そりをする時の注意点

顔そりの頻度

産毛なんて一つも生やしたくない~!気になって気になって、毎日でも剃りたい~!

なんて思うかもしれませんが、産毛を剃る頻度が高いと肌を痛めてしまいます。

逆に傷がついてバイ菌が入り、にきびの原因にもなりますよ。

顔そりをする時の頻度は2週間に1回程度にしておきましょう。

お手軽な石けんやボディソープではなく、クリームを使う

顔そりをする時に石けんやボディソープをつけて剃ろうかなぁ~

なんて思っていませんか?

石けんは洗浄力が強いため、顔の皮脂を必要以上に落としてしまいます。

皮脂が必要以上に落ちてしまうと、顔の油分がなくなるので乾燥したり、不足した油分を作ろうとテカテカ顔の原因になります。

顔に使えるシェービングクリーム(もしくは乳液)を塗ってから剃っていきます。

あまりたくさんクリームを顔に伸ばすと産毛が見えなくなるので、薄めに塗るのがポイント!

力の加減と剃る方向

顔の産毛を剃るのに力は必要ありません。

力を入れると肌を傷つける原因になりますよ。

また角質を取り除いてしまうので、くすみのもとを作ってしまいます。

顔の毛なので、頑固に生えている毛も他の部位のようにはないので、撫でるくらいの力で大丈夫です。

剃る時には、凸凹していて剃りにくいと思います。

毛の流れとは逆方向に皮膚を引っ張りながらすると平になるので、剃りやすいですよ。

剃る方向は、毛の流れにそって処理していきます

毛の流れとは逆方向にする方が反りやすいかもしれませんが、ケガのもとにつながります。

顔そりをしないほうがいいタイミング

顔そりはいつでもして大丈夫!という事はありません。

男性の場合は気にしなくていいですが、女性の場合は生理前・生理中は肌が敏感になっている時期です。

思わぬ肌トラブルにつながる可能性があるので、避けたほうがいいですね。

またお出かけ前に産毛を発見してしまった場合は、つい剃りたくなるものです。

でも剃った直後は肌が敏感になっているので、紫外線を浴びてこちらも肌トラブルになりかねません。

お出かけする前の晩にしっかりお手入れしておくのを忘れないようにしておきましょう。

顔そりを自分で自宅でするやり方

顔そりを自分でやる方法

安全に顔の産毛剃りをするためには自己流ではなく、やり方を覚えておきましょう。

1.顔全体にシェービングクリームをたっぷりめに付ける

2.剃る順番は、額から降りていき、最後が顎になるように剃っていきます。

毛の流れとは逆方向に皮膚を引っ張りながら、毛の流れに沿って剃る。

一度では剃れない場合は、何度も同じ場所を剃るのではなく、額から顎までいき、最後にまた額に戻ってから剃り残しの部分を剃っていきます。

何度も同じ場所を剃ると、目には見えないような細かい傷がついて、皮膚を傷つけてしまいます。

3.剃り終わったら、蒸しタオルか濡れたタオルで拭き、顔をきれいに洗います。

4.いつもの洗顔後と同じように、化粧水・乳液・美容液等を使って肌を整えて終わりです。

電動シェーバー?カミソリ?おすすめの顔そりグッズ

カミソリを使う場合は、体用のT字カミソリではなくI字カミソリを使用します。

顔そり初心者の人は、中々カミソリを使うというのはドキドキするかもしれません。

そんな方には、電動シェイバーがおすすめ

I字型のカミソリ型の電動シェイバー

カミソリで有名な貝印の商品なので安心・安全

使用感は小さめヘッドのわりにけっこうしっかり産毛を剃ることができます。

剃った後も肌が傷むという事もなかったですよ。

そしてさらにヘッド部分がコンパクトな電動シェイバーがこちら

こちらの電動シェイバーはシェービングクリームをつけなくても使用できます。

メイクの上からもできるので、気がついた時にすぐに使えます。

歯も内蔵式なので、I字型の電動シェイバーだと使いづらいという人も肌に当てて軽く円を描くようにクルクルするだけなので簡単です。

まとめ

さて、今回は顔そりのメリットや頻度、自分で自宅で顔そりする方法についてご紹介しました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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