へそゴマ掃除でお腹が痛くならない取り方3選

女子力アップ

海やプールへ行く時の水着やおへそが出るようなファッションをする時に、きちんとおへその手入れをしていますか?

いくら美人やかわいい子でも、おへそが汚いと男性から幻滅されてしまいます。

またおへその汚れは意外と思っている以上に汚い!

またニオイも気になるので、清潔にしておきたいですよね?

でもおへそを掃除するとお腹が痛くなると聞くけど大丈夫?

今回は、おへそのへそごまを簡単にきれいに取り除く方法やへそごま掃除をするとお腹が痛くなるのは本当?についてご紹介していきます。

おへその役割とは?

おへその掃除

おへそは、赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいる時にへその緒がついていた部分。

へその緒を通して赤ちゃんは酸素や栄養をお母さんからもらっているので、胎児の時期はとっても重要です。

赤ちゃんが生まれて体外に出てからは、へその緒も取れて、本来のあの形になるわけです。

生まれてからは、そう大した役割をしているわけではありません。

おへそのへそごまの汚さ異常レベル

おへそって凹凸やシワや皮膚と皮膚が重なり合って複雑にできていますよね?

そのため溝も多く、垢やせっけんカスがそこに溜まっていきやすい部分です。

おへそのへそごまには、雑菌が数百万いるといわれていて、トイレの雑菌よりも遥かに多いそうです…

トイレの汚さよりも多いってかなりのもんですよね?

しかも体の見える範囲に…。

当然、溜まった雑菌はニオイのもとにもなってきます。

あ、へそごま溜まっているなと軽く指で取った時に

何これ、くっさ!!!

ってなるのはそのためです。

おへその掃除をしたら、お腹が痛くなるのは都市伝説?

おへそを掃除したらお腹が痛くなる

小さいころに

「おへその掃除をしすぎたら、お腹が痛くなるよ!」

と言われたことはありませんか?

私はけっこう言われた方なんですが、みなさんはどうでしょうか?

実際に、お腹が痛くなった事も何回かあるので、

これは都市伝説ではない!事実だ!

と思っています。

では、なぜおへその掃除をしたら、お腹が痛くなるのでしょうか?

これは、おへその構造にも関係があります。

おへそは他の皮膚の部分と比べると、内部は皮膚が薄くできています。

さらにおへその下には、腹膜という膜でおへその臓器は包まれています。

おへその皮膚は薄いので、おへその掃除をすることで、この腹膜を刺激しているのと同じことだと言えます。

また、デリケートな部分だからこそ少しの傷で傷つき雑菌が入ることで化膿することもあります。

おへその掃除はやりすぎない範囲で、優しくするようにしましょう。

痛くならない!おへそのへそごまの掃除のやり方

おへその掃除で重要なことは

*お風呂上がりにへそごま掃除

一番簡単にへそごまの掃除をする方法は、お風呂上りです。

お風呂上りなら肌がふやけて柔らかくなっているので、ムダにおへそを傷つけることなく掃除をすることができます。

綿棒や柔らかいタオルを使って擦るだけできれいになります。

*ベビーオイルでへそごま掃除

出かける前にどうしても!!という状況なら、ベビーオイルを使いましょう。

ベビーオイルを綿棒やティッシュ、コットンに染み込ませます。

時間がない時は、染み込ませた綿棒などを直接おへそに当てて軽くふき取るように掃除します。

時間がちょっとある時は、おへその中にベビーオイルを1.2滴垂らして10分ほど置きます。

こうすることで、へそごまの汚れが無理なく浮き出てきます。

後は浮き出てきた汚れをティッシュなどで拭きとります。

*馬油を使ったへそごま掃除

こちらも少し時間がある人向け。

ベビーオイルがない場合は、オリーブオイルや馬油でも同じようにへそごま掃除ができます。

やり方はベビーオイルとほぼ変わりませんが、馬油はへその中に直接塗るのではなく、おへその周りに塗るのにとどめておきます。

肌の温かさで自然に馬油がおへその中に流れていきます。

まとめ

さて、今回はへそごまを簡単に掃除する方法についてご紹介しました。

水着を着る時やにおいがすると嫌だなぁっていう時にぜひ役立ててください!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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